まごまご嵐・嵐の中華街留学

嵐がクリスマスに北京語のCDをリリースするという事で、そのソロパートをかけて使える北京語のレッスン→テストをするという企画。出演者は嵐の5人(多分5人)+爆笑問題太田光。太田さんがピンで出演…(不安)嵐の櫻井さんが太田さんを尊敬しているのでオファーしたのだとか。た、田中さんは?太田さんは嵐の話をするたびに「櫻井は俺のファンだから」と、櫻井さんとの繋がり*1を公言してますが共演とは!何だか嬉しい。
さて、1回目の今日は「料理を注文する北京語」雨の中華街のロケにぶーたれながらもソロパートのチャンスがあると知り、俄然やる気の太田さん。実は高校(大東文化第一)で北京語を習っていたのだそう。初耳。ちょっと話してみてと言われ、「チャーシーヤーカオマ」意味は「これは練り歯みがきですか」(笑)もちろん一回も使う機会が無い。ここで留学場所の中華料理店に移動。フロアマネージャーの先生(中年女性、美人)が怒りキャラで登場。「やる気あるの?」という先生に「やる気なんかねーよ」と太田さん。39歳をなだめる嵐。嵐+太田さんの中で好みのタイプは櫻井さん。あからさまに贔屓。
大野さんが指されたのに間違えて答えてしまって「やる気満々じゃないですか!」とツッコまれている太田さんが愛おしいなー。嵐のもっさり担当*2こと二宮さんは口調ももっさりしていて注意を受けていた。暴言を吐く相葉さんに、「(先生が)ほら、怒ってこっち来るからー!」と怯える二宮さんは平謝りキャラ。そして櫻井さんは贔屓される。
メニューを北京語で言ってみるレッスンで「アヒルのあぶら焼き琵琶仕立て(ピーパーターヤー)」を「ピーターパン」「榊原郁恵のピーターパン」て2回も言っていたり、クジでテストの順番を決めると聞いて「10時のがいいな」ともう何でもアリになっていた太田さんに「オジさん!」とツッコミを入れる櫻井さんはさすが。でもクジで名前を呼ばれる前に太田さんは髪を撫で付けてかっこつけるボケをしていたのを誰も拾っていなかったので、もっと5人は気を引き締めるように。特に太田さんの後ろに座っていた二宮さん(もっさり担当)は特に気を緩めないように。ホックをとめろホックを。←意味もなく生活指導
結局最後のテストであんまりクオリティーの高くない北京語を披露するやらカンペ見ちゃうやら、最後は春巻き勝手に注文しちゃうやらで成績最下位になり、太田さんのソロパートはお流れ。嵐で最下位の相葉さんは居残り勉強。居残りシーンで相葉さんがアップになった時のお肌のピッチピチさに驚かずにいられませんでした。ひえええ。

追記:この番組のO.A.前にラジオで太田さんが「最近、櫻井くんがかっこよくなって目が見られなくなってきた」とまた木村熱*3が出てしまったよう。乙女太田。田中さんに頼れないから一人で頑張ったんだね。

*1:幼き頃の櫻井さんに番組内で似顔絵を描いてもらったとか

*2:褒めてます

*3:開いている木村さんと目が合わせられず物陰に隠れてしまったりする病気