コメディには、あんまり大きな人はダメなの。

おそらく明日、アマゾンからこの2本が届く。

マンハッタン [DVD]

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ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう [DVD]

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ウディ祭りだ!この2本が1000円以下で買えるなんて。前々からウディ・アレンを観よう観ようと思っていたので先月末の映画をきっかけにたっぷりと世界を堪能しよう。太田さんが大好きな「カイロの紫のバラ」も観よう。まずは手始めにこの2本。
「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」はどこかの本で太田さんが紹介されていた作品。どこだったっけ。まあ下ネタだらけだそうですがその辺はドンと来い。(えー)いろんな意味でただの下ネタじゃあないはずだ。レビューを見ると

夢のチョコレート工場』でワンカ社長を演じたジーン・ワイルダー

と書いてあった。夢のチョコレート工場!あの映画も深夜観て夜中の魔力も相まっておかしくなっちゃうんじゃないかと思った傑作です。気持ち悪いんだこれが!*1機会があればご覧あれ。夜中に。ワンカ社長出るとはますます楽しみ。

もう1作品

は昔、テレ東で深夜放送されていたのを録画したビデオを一昨日観た。観たのだけれどももっと気を張って観るべきだったと反省。もう少し時間を置いてまた観よう。言葉に出来ない感情がじんわりと広がる感じです。このビデオ、CMのたびにエクソシストの番宣が流れて集中力が途切れるの何のって。

ちなみに今回のタイトルは淀川長治さんのお言葉です。ウディ・アレンの画面の中での小ささを感じるたびにこの言葉を思い出す。

*1:褒めてます