シドニィ・シェルダン

ひろこさんのエントリ*1で思い出した。
前述*2の四角いメガネの英語の先生が「シドニィ・シェルダンは易しい英語で書かれていて向こうでは中学生とかが読むんだよ、日本で言うと赤川次郎」と言っていて私は赤川次郎もシドニィ・シェルダンもろくに読んだことがないくせに今までにないくらいスッキリしたのを覚えています。
今でも赤川次郎の著作を見るたびに「シドニィ…」と思い、同時に友人の「赤川次郎を読んでいた全時間を返して欲しい*3」という恐ろしく失礼なセリフが頭をよぎります。ひでえ言われようだな、三毛猫ホームズ

*1:http://d.hatena.ne.jp/hiloco/20051110/1131595409

*2:id:emberley:20051109:p2

*3:しかも友達にも薦めしまって申し訳が立たないとも言っていた