爆笑問題をススメる。今更。

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太田光＋高校＋暗い
でいらした方が。今日のスタ★メンでの発言でしょうか。ええと、えらく有名なお話なので

爆笑問題 太田光自伝 (小学館文庫)

これを読めば載ってるんじゃないかと。これは文庫です。単行本のほうが断然素敵ですけどね。

でも端的に言うと友達いなくて休み時間はひとりで図書館か教室で本読んでて、たまに弁論部の人に話しかけられても「うるせっ」の一言で片付けて、修学旅行は一応班に入れてもらうんだけど、途中でまかれてひとりで本を読みながらちゃんぽんやら皿うどんを食べて、机に365本の線を引いて1日が過ぎるとその線を1本ずつ消していって堪えて、結局3ヵ年皆勤賞。島崎藤村の暗い*1私小説にハマって、藤村のお墓にも一人で訪れて何も無い風景の写真を撮るのも寂しいから自分の荷物を片隅において写真撮ったり、宿でひとりセルフタイマーでピースして写真撮ったり。演劇部でも部員がひとりで文化祭では一人芝居「ナイロンの折鶴」を演じるのだけれど演者も一人、お客も担任の先生ひとりだった(翌日は弁論部が来た)

っていう高校生活ですよ。間違ってたらすいません。その時の写真をご覧になりたければ

爆笑問題の学校VOW (宝島社文庫)

この本を。

*1:太田さん談