おそらく今年の2月、私が家を空けている隙に(隙ではないけど)越してきた隣のお嬢ちゃんお坊ちゃんのうちのふたり*1がやってきた。年のころは私とあんまり変わらないんじゃないかな。下手したら下の可能性もある。
いつも車の整備やら、エンジン音やら、友達を呼んでの大騒ぎやら、整備の車の路駐*2やらで、私はイライライライラしていたので「こいつか!住んでいる奴は!」とまじまじと顔を見てしまった。さして印象に残らない顔だ。女の子の方は肌がきれいだ。

すると女の子が「隣に住んでいる○○ですが、これ実家から送ってきたのでどうぞ」男の子が「いつもうるさくてすいません」と、申し訳なさそうに言って、発泡スチロールの箱を渡して帰っていった。

あけると、蟹。でけえ!蟹の爪もたっくさんだ!

ねじ伏せられた。もう怒りをぶつけられない。うぐぐ。

*1:何人住んでいるのかとかも私は知らない

*2:車庫入れがしづらいのだよ