2月10日

出演
爆笑問題/GO・JO/長井秀和/5番6番/グレート乙羽屋

ゲスト
BOOMER/パックンマックン/パペットマペット/つぶやきシロー/インスタントジョンソン/ザブングル/東京03/末高斗夢/サンドイッチマン (順不同)

今回はお台場メディアージュ6Fのスタジオドリームメーカーにて開催。行ったら「今日はカメラが入ります」「CSフジテレビ721で4月放送です」って。えー!
一応畳みます。負の要素と正の要素を列挙してみる。
<負の要素>

  • キリングセンスが今どのような状況下にあるのかカメラが入っているため一切触れ(ることができ)ず
  • タイタン所属である乙羽屋さんのネタを観せずに*1ゲストに委ねてた*2
  • BOOMERのネタの時に紙芝居しかどアップで映してなかった*3というのはどういうことなんだろう。1台のカメラで撮影、って訳でもないし固定でもないのに顔や紙芝居以外の動きを全く撮影してなかったのは何か意図があってのことでしょうか。悪意さえ感じると言うか。はらはらして集中できなかった。
  • 5番6番、猿さん噛み倒し。カメラが入ってるからってあんな緊張して…応援しているだけに不安になる
  • 舞台が遠い。BOOMERのネタは遠いと致命的かもしれない
  • 大喜利(採点式)でだれた
  • 会場が遠い(個人的に)
  • タイタンライブの客層は、温かい時はすごく温かいのに、容赦なくドン引きもありうるのでTV放映には向かないのでは(実際、「大丈夫かな」と思うところも多々)(あ、カットか)

<正の要素>

  • 尻が痛くない。GO・JOは尻痛タイムだけども集中してみることが出来た
  • そのGO・JOの阪田マサノブさんが心なしか張り切っているように感じた
  • ゲストが豪華。いやあ、皆さん本当に面白かった!
  • 猿さん、噛みキャラを後の大喜利で挽回*4。大逆転。やっぱりあの人若手臭がしない
  • 爆笑問題の出演時間が長い。嬉しいっちゃあ嬉しいけどネタ前の「いよいよ」感が薄れるのは嫌だ
  • 長井さんがスーツだった(どさくさ)
  • 伊勢さんと太田さんのミニコントが観られた。なんて贅沢!
  • いちいち若手をつぶしに掛かる太田さんに、東京03の飯塚さんが「もうそろそろ怒ってもいいと思う」というのがやたら可笑しかった

とまあ正の要素が小ネタでしかないのですが。要は「私はタイタン所属の皆さんのネタを観に行ってるんですよ」ということが言いたい。観たいのは大喜利じゃない。豪華なセットでもない。採点なんて野暮なこともしたくない。

タイタン、大丈夫なのかな。迷走している気がするのだけど。そう思ったの私だけなのかな。

*1:どうしても観たいって訳じゃないんですけども

*2:豪華だったから嬉しいってのもあったんですけど

*3:客席に向けられた2台のTV画面にカメラの様子が映る

*4:その点を考えればまあ…大喜利もいいか…なあ…でもなあ