ああもう、みんなにいい顔をして自分の足元がぐらつかないようにしておこうとしてるのが嫌だなあ。別に恥じるべきことではないけどなんとなく後ろめたい。今日、ポンと背中を押していただいてそれに乗っかってしまおうかなあと思った。
この人の、ふわふわと軽くて私のことなんかひとつも考えてない言葉で何度心が軽くなったことか。私はその言葉ひとつひとつが好きだ。実は少しばかり考えてくれてるのかもしれないところも。まあ、正直ほんのひとつまみくらいは考えてて欲しいんですけども。ごにょごにょ。
よし、頑張ろう。

ハニー 君に届きたい もう少しで道からそれていく
何も迷わない 追いかける ざらざらの世界へ(スピッツエスカルゴ」)