最近書きたい事がめっぽう減ってしまって困っています。

基本的に私が文章にしたいことは 「一人でいるときに見聞きした面白い事を誰かに話したい」の延長。

で、3年間は大学での基本単位が一人というか独りだったから*1割といつもアンテナ張ってたし*2、張ってるとわっさわっさ引っ掛かってくるわけですけども話す人がいないから違う媒体(こことか)で吐露。

でも有り難いことに今はあんまり一人じゃないんですよ。誰かしら何かしら面白い話をしてくださるし私の話も聞いて一緒に笑ってくださる。だから「聞いて欲しいなー」って願いがすぐに叶うんだ。
これって何よりも幸せなことだよねえ?

私、高校のときはそれが当たり前だと思ってました。若さゆえの傲慢。でもそういうのって、なかなかない事なんだろうな。1回そういう状況じゃなくなって、今、もう1回戻ってあの時と今のありがたみがわかったから3年は無駄じゃないんだな。おおおにぎりが、たべたいんだな。画伯。

あとね、嬉しいのは私が話した時やツッコむ時に使ったワードで笑ってくれて(気に入ってくれて?)次回同じボケをした人にそのワードでツッコんでくれたり、会話の途中で使ってくれた時。私も本とか他の方の書いたブログやらはてなを読んでたりして気に入った言い回しがあると「お、今度使おう」って思うのだけどその対象が自分の語彙というのが、ん、もうたまんない。
言葉や音で遊んだり、好きな言い回しを推してみたりするのは やっぱ楽しいなー。そういうのを楽しんでる人を見るのもまた楽しいなー。人との関わりってやっぱ凄いなー。関わらないと面白い事なんて生まれないね。

いつの日か君が話す全部に頷けるようにね そっとClose to your life
(ポルノグラフィティ「黄昏ロマンス」)

*1:行動を共にする人はいたけど面白い事を共有したいと思うような人はいなかった

*2:じゃないと暇なもので