君に届け

君に届け 1 (マーガレットコミックス)

君に届け 1 (マーガレットコミックス)

コンビニで立ち読みしては涙ぐんでいたのだけど(迷惑)、こう1冊にまとめられてしまうと余計にキます。出会った事で出会う前の自分を忘れてしまうのは良いことなのか悪いことなのか私には分からないけれど、昔の自分がどう生活していたかが思い出せなくて戸惑ったとしても出会わないほうが良かったとは勿論思わないわけで。絡まった心をほどいてくれる人はなかなかいなくて、そのなかなかいない人に会えたことが嬉しくてありがたくてまた涙が出る。でも誰よりも心をぐちゃぐちゃにしてくるのも確かなんだけど。嬉しいことがひとつもなくなったら好きでいるのをやめよう。

明日ダッシュで2巻買いに行く。