ケンイチくん、カイロプラクティックに行くの巻

血行が悪すぎて吐き気をもよおすのでカイロプラクティックに行ってみました。まさか自分には縁のないと思ってた世界だったのだけどな。
まず先生が前説喋り(AD喋り)なのにげんなり。私は前説喋りの人がめっぽうダメで、返事とかしたくなくなってしまう→返事が適当な自分にがっかりするので、心と体を軽くするのに最初からつまづいてスタート。あと個人的に受付のお姉さんが先生にタメ口なのが気になったのだけども。私だけですかね、あのやりとりで信用がちょっとなくなるのは。

簡易チェックにより左側に傾いていると判明。脚は右のが短かった。本当に違うものなのだねえ。この理由を具体的に説明をしてくださる先生。ホワイトボードに書きながら「海とボートをね、思い描いてください。あ、違った、地面と木がー…」
えー!全然違うよ。で、最後まで海とボート出てこないっつう。何だったんだ。

その後、何かまあ色々と治療をしていただき、途中まつげ長いねだの脚がきれいだののお世辞をいただき、あ、まつげは長いですよ。脚はアレですけど。…社交辞令とかこの世からなくなりゃいいのに*1
治療後は確かに身体軽くなりました。今日、もう気持ち悪くなったけど。おそらく初期は通いつめなければならないのでしょうがお金がないのと弱ったときに接する人ではないのでもう行きません。

そういえば首を右まわりで回してくださいと言われたときに、どちらかわからなかったです。お師匠様のせいです。お師匠様とお話をしていたら「『カイロで治った』とか言い出さないほうがいいよー」と言われました。やっぱイメージがですか?水で健康にとかですか?まあ、理系は特にね。そっちへ傾倒するからね、などと。それこそイメージですが。結局治っていないので言いようがないです。でも悪くはないはず。

*1:色々言葉をこねくりまわしているうちに何もかも嫌になった