髪を切ってきました。いつもいつももっとマメに行こう…!と思うのだけどもギリギリになるまで*1行かないのね。だめだ。
今回も前回と同じく顔と喋り方がオーケンさん似のお兄さんに切って頂きました。この人はほぼ黙って仕事をするのでとても良い。そしてたまに喋ると喋り方もおっとりしてて良い。偉い。見習いたい。
私はいつも本を一冊持っていくので「また本買ったの?」と聞かれて「や、古いのです。新しいの買ったんですけど感動モノ*2らしくて。ここで泣くわけには行かないんで」と言ったら「そうだね、泣くわけには行かないね くっ」と吹き出し、その後笑っていらした。そして寡黙にカット。なにか可笑しかったかな。
男前さんの笑いのツボはいつも分かりません。まあウケたからいいか。←だから色々とダメなんじゃないのか

そしてあれですね。右から左から美容師さんにふたりがかりで髪を乾かされるの嫌。私、何様だっつう被害妄想で押しつぶされそうに。それなのに私の被害妄想を増幅させるようにひとりが乾かしてると必ずもうひとり、ダウンローズみたいな兄ちゃんが乾かしに掛かる。

多分このひとりダウンローズは『何かしてないと怒られるんじゃないか』って思考の人なのかもしれない。だったら友達になれるんじゃないか。
私withひとりダウンローズ。目玉商品がないじゃないか。あーあ。

*1:毛量の多さに我慢がきかなくなるまで

*2:というかまあ、『東京タワー』なんですが。泣くらしいじゃない、あの本