泣きたくなるほど勉強がはかどらない。体内時計も狂いっぱなし。わあああ。
ここ数ヶ月、黒自分をはびこらせないためにも極力ひとり*1になることを避け続けていたのだけど、"ひとりじゃない=自分のやるべき事をおろそかにしてまで好きな人たちと喋る"になってしまう面白至上主義の私には坂道を転がるがごとくダメ人間へ収束しつつある。私→notひとり のとき 私→ダメ人間 てやつね。数Ⅲね。もう微塵も思い出せないけど、数Ⅲ。
それはさすがにいけないと今日は学校を休んでみたのだけれど*2、ああ、うん。だめだ。思考をストップさせるために寝ちゃうしね。この思考ストップ、思考、ダメ、絶対!的な運動は果たして逃げなのかと考えてみたところ(←矛盾)、「逃げではない」と判断。思考という単語を使ってみたものの、そして実際思考にぐるぐる巻きにくるまれてはいるけどやっぱ根底は感情で、その感情(黒感情)に振り回されて結局やるべきこと出来ないなんてあまりに非生産的だ。だったら楽しくておろそかになる方がまだマシ…あれ?どっちにしろはかどらないじゃないか。うっかり。理論の穴。というかこの屁理屈、スッカスカです。いつもです。
今までひとりの方が色々自由だと勝手に記憶を上書きしていたけど、ひとりじゃない方が自由でいられるってこともあるんだよなあ、そういえば。ひとりで何でもできる子のがいいんだと思ってたけど、や、実際いいのかもしれないけど、人に頼れる子が羨ましかったんだよずっと。「頼ることが出来ること」が羨ましいんじゃなくて「頼ることが出来る人がいること」に。

明日は学校へ行こう

*1:家に誰かがいてもひとりとカウントするので、家にいないと同義という事ですね

*2:学校に行かないことが真面目人間への第一歩というこのパラドックス