前の研究室に行ってきました。
今回は去年卒業してもう社会人になった先輩方もいらしていて、同窓会のようで楽しかったー。4年生は私の今通う大学の院試説明会に行ってしまって誰もいなかったので、まるっきり去年に戻ったみたいでした。
社会人の先輩が、ぽつりと「やっぱり研究室いいなあ、戻ろっかな」なんておっしゃって、なんだかすごく嬉しくなってしまう。大切だと思っていたのは私だけではなくて本当に良かった。先輩は3年間もいらしたんだからなおのことなんだろうけど、最後の1年を共にできてよかった。

この社会人の先輩とお話をするのがすごく好きで、そういえば1年前、私が院試説明会に行った日以来、幾度と無く絡まった心をほどいていただいたことを思い出した。残念ながらもうあまりお会いすることもままならないでしょうが、せめてもの恩返しとしてじんわりと幸せを願っています。


帰りは同期の男の子の愚痴をふんふんと聞く。同学年がひとりしかいないというのも結構大変なんだろうな。普段あんまりそんなこと言わない子なので、ちょっと心の内を見せてくれたのに驚いた。同期の子たちはつかず離れずで仲良くしてくれるのが嬉しい。去り際はさっくりと、が嬉しい。またすぐに会いに行ける。


久しぶりに嬉しくて楽しくて寂しすぎて明日からどうしたらいいやら。