ゲーム考

私も勉強が終わらないとりぼん読ませてもらえませんでした。ゲームボーイが隠されたクローゼットの中に買ったばかりのりぼんも放り込まれる寸法。そして母の日記帳も。

大人になってみるとゲーム買ってもらえなかったことも、もう構わないというか、むしろありがたいというか、あ、それは言いすぎかもというか。ま、ゲームに執着しなくなっただけなのですが。
そういえばゲーム買い与えられなかった子が大人になって、親になったときってどういうしつけをするんでしょうね。相手方の環境にもよるんでしょうけど、私も百人一首覚えさせちゃうかもしれない。しかも面白半分で。ももしきや、って*1。

しかしまあ鼻が痛い。かみすぎて切れてる。オロナインを塗るという行為はいつぐらいぶりでしょう。昭和っぽい。

*1:覚えた歌を暗唱すると母は「そういうのを教養っていうのよ」っていまだに満足気なので、ああ、それなりに良かったなあとは思います