卒研発表終わったー!とはいえ、まだ卒論差し替えとか、実験とかまだまだいっぱい残ってるんだけども、とにかく大イベントは終了。ちょっと燃え尽き症候群。今年の4年生は男女問わず随分と容姿端麗な方たちが多いのでスーツ姿は眼福でした。1年前に比べて随分と私も丸くなったものです。懇親会では学科で一番の男前(しかもスーツ+メガネ)にお酌させていただきました。「お酌させていただいて光栄です!」とへりくだってきました。同じ研究室の男の子は友達にビールをかけられてガン切れでした。悪態ついているだけとはいえ、「あいつらのノリ、嫌い」とぶんむくれているのは何だか嫌だったなあ。友達なんだろうに。その上「この研究室のノリのほうがマシだよ、マシ!」と言っていてなんだかなー。マシ、ってなあ。マシ、ってねえ、と先輩と絶句していたらそのあと「―さんと、emberleyさんがマシって言った時反応してたけど」って言ってたみたい*1でそれもなんだかなあ。知っててまたマシ、って言ってたし。やけっぱちになりすぎ。幼いよ。言葉は選ぼうぜー。

さて、卒研発表は4月から配属される3年生も聞きに来てたわけですが研究の内容の質問より「他大の院を受けるので院試の勉強法を教えてください」という質問のが熱こもってたっつう。まあそんなもんかー。3年生を見ると自分の1年間の成長っぷりが分かるのだけど、先生方を前にすると自分の甘さを痛感してもっと頑張ろうという気持ちになる。もっと知りたい。

*1:告げ口された